動機：エラー表示の意味を知りたい。
参考
エラー一覧
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| #DIV/0! | 0（または空白のセル）で割られている |
| #N/A | 処理の対象となるデータがない |
| #NAME? | 利用できない名前が使用されている |
| #NUM! | 数値の指定が不適切 |
| #REF! | 無効なセルが参照されている |
| #VALUE! | 関数の引数の形式が間違っている |
| #NULL! | （半角空白文字の参照演算子で指定した）2つのセル範囲に共通部分がない |
表示される単語がエラーの意味の大部分を表しているので、一旦意味を覚えれば思い出しやすいはず。
また、「矛盾した集計列の数式」というエラーが出ることもありますが、これは「1人だけ周りの数式と違わない？」ということらしいので、違う理由を自分で把握できていれば問題はないとのこと。
IFERROR関数
IFERROR関数を使うことで、エラーを分かりやすく説明したりそのセルを空白にしたりできる。エラーでない場合は値をそのまま返す。
IFERROR(チェック対象の式, エラーの場合に表示するもの)の形で使う。
備忘
特になし。
